PRO株式会社:ハイパーシリーズで学習するみなさんへ
PROからの提言
「社会で通用する力」が問われるのが今の入試問題

大学の入試問題の傾向が明らかに変わってきています。簡単にいえば、丸暗記で答えられるような問題はきわめて少なくなっていて、受験生がちゃんと知識を吸収して自分のものにしているか、記憶力を鍛えて大学に合格するためだけの受身的な受験勉強をしてきたのではなく、能動的な学習をしてきたのかどうかを試される問題が増えてきています。これは、受験生が社会にでて通用するのかどうなのか、「社会で通用する力」があるかどうかが問われるタイプの問題が増えてきていると言い換えられます。

では、なぜ、そのようなことが必要なのでしょう。それは、大学全入時代の今、とにかく自分の大学の卒業生の就職率あげていかなければ廃校の危機にさらされてしまうため「社会から求められる人材」を卒業させていくのが至上命題になってきています。そのため、大学で行う教育内容の見直しも必要になりますが、まず、入試のあり方を見直し、資質の高い生徒を集める事に力を入れ、企業で求められる人材を在学中の4年間で育てる方が確実だということです。つまりそのためにコストとエネルギーをかけて入試問題を作り、本当にいい問題を出してきています。暗記ができるのかどうかを問うのではなく、「社会で通用する力」があるかどうかを見るような試験問題が増えてきているのです。

壁を乗り越える努力がいかに大事か

若いうちから何らかの高い壁や障害を乗り越える努力を続けた人たちは環境の変化への対応力が身につき、社会に出ても成功している人が多くいます。 メジャーリーガーのイチロー選手も言っています「そりゃ、僕だって勉強も野球の練習も嫌いですよ。誰だってそうじゃないですか。つらいし、大抵はつまらないことの繰り返し。でも、僕は子供の頃から目標を持って努力するのが好きなんです。だってその努力が結果として出るのはうれしいじゃないですか。自分にとって満足できるための基準は少なくとも誰かに勝ったときではない。自分が定めたものを達成したときに出てくるものです。」

目の前の障害や壁を乗り越え、目的に向かって努力する力を鍛え上げていくことで自己管理能力を生み出し、どんな分野でも成功できる汎用性の高い能力を手に入れることができます。

受験勉強を通して「社会で通用する力」を鍛える

受験で身につけられる精神力は、社会で成功するための糧となります。長期間のストレスや受験の焦りと闘うことを通して、強い精神力を身につけていきます。受験は大変ではありますが、大変だからこそ、本人にとっての財産になるわけです。
受験で身につけられる精神力は、社会で成功するための糧となります。長期間のストレスや受験の焦りと闘うことを通して、強い精神力を身につけていきます。受験は大変ではありますが、大変だからこそ、本人にとっての財産になるわけです。

一流大学を出たからといって幸せな人生を送れるとは限らないといっても、それによって将来の選択肢が広がるのは事実です。受験を乗り越えることに成功した人には、社会に出てからも困難を乗り越える機能が備わります。受験は高校生が経験すべき壁として成長に充分に役立っています。壁を越えられた人間が合格し、越えられなかった人間は不合格になるという、現実的で客観的なものさしの役割を受験が果たします。明確なルールにもとづいたものさしがあるからこそ、それを乗り越えるために努力できるのです。こうした経験を通して、自分をコントロールする機能を鍛えていくわけです。社会に出て行けば、いたるところに壁が待ち構えています。それぞれの局面でその壁を乗り越えていかなければ人生で勝ち残っていけません。受験をするということは、そうした「人生のケーススタディー」となるわけです。受験を経験するうえでもっとも大切なのは、目標に向った努力することを知ることといえます。極論すれば、予備校や塾で受験のコツを学び、とりあえず大学に合格するためだけの受験勉強では意味がないと言えます。

プロジェクトマネジメントってご存知ですか。プロジェクトマネジメントとは仕事などでプロジェクトを成功させるための綿密な計画で、より効率的な目標達成に向けて様々な面から継続的なコントロールする手法です。そんな中では、個性派集団を統率して結果をだしていける「プロジェクトリーダー」が重宝されます。そのプロジェクトリーダーになるための資質は、間違いなく受験で身につけられます。なぜなら受験自体がそもそも人生をかけた巨大プロジェクトであり、受験生1人ひとりがプロジェクトリーダーであるからです。何かの目的があって努力をする「目的志向型の人間」こそがプロジェクトリーダーに適しているのです。

ハイパーメッセージでは大学入試制覇「ハイパーシリーズ」で学習して現役合格した先輩たちの「合格体験記」と現在志望大学合格をめざして奮闘中の現役高校生の「現役生奮闘記」を紹介しています。
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